センちゃん2
先代、キャバリアの愛犬ハチ(チャンスター)は、ベイビーフェイスで亡くなる直前まで子犬と間違われていました。そんな彼は心臓病、膵炎、関節炎、その他いろんな病気を経験して、特に心臓病は2歳からずっと薬を飲んでいました。普段は苦しい様子を見せることはなかったのですが、最後の方は私達の前であまり苦しい様子を見せませんでしたが、本当にしんどかったと思います。
そんな事もあり、普段ストイックなはずの犬がこんなに悲鳴をあげるなんて、病気かもしれないと本当に心配でした。そして10週目の子犬のためトイレトレーニングや夜鳴きなどで、寝不足になる日も多々あり、心拍数が早くなったり、目が腫れたりとバセドウ病の症状が戻ってきてしまいました。
ブリーダーのポーラは、良いブリーダーのみを紹介するウェブサイトから紹介してもらいました。彼女自身もキャバリアを二匹飼っていて、趣味としてブリーダー活動を時々しているようでした。本業は看護師、カウンセラーという事もあり、子犬を見に行った時に話をしてみてとても信頼できる人だということがわかりました。
キャバリアの事を知り尽くした彼女に思い切って電話をして、彼女の口から大丈夫と聞いた時、やっと安心でき様子を見る事になりました。さてこのお話もう少し続きます。
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