ぬり薬
日々の暮らし

ぬり薬

今となっては笑える。しっかり確認しないと!

各国によって、昔から慣れ親しんで使われてきた薬がある。日本出身の私にとったら、マキロン、正露丸そしてムヒやキンカンがそれにあたる。

ジャーモリンをはじめて使った時は感動した。ちょうどフランスのコルシカ島でホリデー中だった。岩から海に飛び込む時に、岩ガキの端で足の裏を切ってしまった。最初は海の中で泳いでいたのもあって痛みも感じなかったが、ホテルに帰ってびっくり。パックリと切れていたのである。その傷を見て、ムゥが得意げに出してきたのがジャーモリン。ドクタームゥと自称してクリームを塗ってくれた。あんなにパックリ割れていたのに、2日後には痛みもなく皮膚が再生している感じかしてびっくり。

それ以来イギリスでの我が家の傷薬はジャーモリン。ジャーモロイド(痔の薬)ではないよ!笑

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