モンゴロイド物語, 長編シリーズ モンゴロイド物語10 GPの先生から処方してもらった薬を買いに行く時、かなりブルーでした。体がだるく、発熱、目の奥が痛み、まぶたの腫れ、そして足首の腫れと赤い斑点。すべてつながっている様にしか思えなかったのに、先生はキッパリと関係ないと言い放った。でも、あの時先生に体調の悪さを主張して本当に良かった。あの尿検査でやっと先生も真剣に向き合ってくれたのだ。 先生が紹介状を書いてくれたので、緊急病院へ行った時は少しだけ心強かった。症状を説明するにも、この紹介状があったほうが真剣に扱ってくれそうだから。さて、お話はまだまだ続きます。 モンゴロイド物語をはじめから読みたい方はこちらへ! 前 モンゴロイド物語 9 最近 モンゴロイド物語11 こちらもおすすめ モンゴロイド物語13 6月 23, 2021 モンゴロイド物語11 6月 9, 2021 モンゴロイド物語19 8月 4, 2021 コメントを残すメールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です名前 メール サイト コメント