前歯物語, 長編シリーズ 前歯物語8-セラミックの前歯 前歯と言うこともあり、高めのセラミックを選んだ甲斐あって、クラウンをつけた前歯は輝いていた。むしろ以前の歯より形もよく、歯並びも改善されて浮かれていたエコ。 ただ、クラウンをつけた歯や根幹治療を行った歯の根は普通の歯より弱くなっていて、問題も起こりやすいのである。腕の良い歯医者さんに治療を行ってもらえれば、同じクラウンの歯を長い間使うことも可能である。私の場合はそうではなかった。前歯問題はまだまだ続いていきます。 次回はイギリスでのお話になります。 前歯物語を初めから読みたい方は以下からどうぞ! 前歯物語1−前歯の歴史 前 前歯物語7−居酒屋デートにて 最近 前歯物語9−イギリスにて こちらもおすすめ 前歯物語21−無の心 9月 26, 2020 前歯物語10−イギリスの歯医者さん 8月 30, 2020 前歯物語22−ロックダウン中 9月 28, 2020 コメントを残すメールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です名前 メール サイト コメント