チャンスター・出会い編3
ペットショップから引き取った時は、このキャバリアの子犬は本当に体調が悪いのだと思っていたけれど、ケージから出た瞬間尻尾をブンブンふってとっても嬉しそうでした。家に着いたら、部屋の様子をうかがった後大はしゃぎ!その姿を見て二人とも安心したのを覚えています。
ムゥの家では小さい頃から、キャバリアを飼っていました。キャバリアの出身国はイギリス。ヴィクトリア女王もキャバリアを家族のように可愛がっていました。エコにとっては初めての犬。昔から犬も猫も好きだったけれど、母親の大の猫好きの影響で猫に囲まれて過ごしたため、初めての経験にドキドキでした。
チャンスターのお話はもう少し続きます。初めから読みたい方は以下からどうぞ!
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